糸満市議会 2015-09-15 09月15日-05号
2点目に、糸満南小学校移転改築事業、真壁小学校校舎改築や糸満中学校体育館建設等、教育施設の整備事業と並行して、学習指導支援員や外国人英語指導助手、特別支援教育指導コーディネーター等の配置、さらに本年度にあっては教育のICT環境整備に着手するなど、次代を担う子供たちの学習環境の向上を図っております。
2点目に、糸満南小学校移転改築事業、真壁小学校校舎改築や糸満中学校体育館建設等、教育施設の整備事業と並行して、学習指導支援員や外国人英語指導助手、特別支援教育指導コーディネーター等の配置、さらに本年度にあっては教育のICT環境整備に着手するなど、次代を担う子供たちの学習環境の向上を図っております。
2点目に、人材育成では就任当時、地域の合意形成が不十分なまま、所在地変更を専決処分したため行政不信を生み、硬直化した糸満南小学校移転改築事業を実現させたほか、真壁小学校校舎改築や糸満中学校体育館建設等、老朽化した施設の改築等により、次代を担う子供たちの学習環境の向上を図りました。
まず1期目の公約として示すことができなかった背景といたしましては、1期目の就任前はごみ処理施設をめぐる南部自治体との関係修復や、あるいは糸満南小学校移転問題に見られるように、住民とのあつれき解消、とりわけ経常収支比率が100%を超えており、早急な行財政改革が求められていた。
人材育成においては、糸満南小学校移転改築事業を実施し、また元気な暮らしづくりでは、保育所の法人化等の推進により待機児童など、子育て家庭の課題改善が進んでおります。元気な海まちにおいては、長年の懸案事項であった全国豊かな海づくり大会の誘致開催及び県水産海洋技術センターの喜屋武地区移転を実現し、水産都市いとまんを全国に発信する基盤をつくりました。
「人材育成」においては、糸満南小学校移転改築事業を実現し、また、「元気な暮らしづくり」では、保育所の法人化等の推進により待機児童など、子育て家庭の課題の改善が進んでいます。 「元気な海まち」においては、長年の懸案事項であった「全国豊かな海づくり大会」の誘致開催及び「県水産海洋研究センター」の喜屋武地区移転を実現し、水産都市いとまんを全国に発信する基盤をつくりました。
人材育成においては、難航していた糸満南小学校移転改築事業を実現させ、学校施設の整備とあわせ補助教諭等の増員により、子供たちの学ぶ環境が向上しています。元気な暮らしづくりにおいては、保育所の法人化を2カ所、さらに保育所の増改築により待機児童の改善が図られています。また高齢者の健康づくりを支援するため、ふくらしゃ館をオープンしています。
教育環境の向上として、糸満南小学校移転改築事業、真壁小学校校舎改築、糸満中学校体育館建設など、施設整備や補助教諭、外国語指導助手の増員などに取り組んでまいりました。暮らしの向上として、親子通園事業を再開させるとともに、法人保育園をふやすなど、待機児童の改善を図っております。また子育て支援として、福祉プラザすこやか館を、さらに高齢者の健康維持のためにふくらしゃ館をそれぞれオープンいたしました。
これまでに安全、安心で快適な学習環境を整備した主な教育施設は糸満南小学校移転改築事業等を含む、合計26事業でございます。学校教育の充実については、市内小中学校に学習支援員や自立支援員を配置し、確かな学力をはぐくむとともに、外国人英語指導助手を配置し、コミュニケーション能力の育成を図り、社会の変化に主体的に対応できる人材を育てていきます。
これまでに安全・安心で快適な学習環境を整備した主な教育施設は糸満南小学校移転改築事業等を含む、合計26事業でございます。学校教育の充実については、市内小中学校に学習支援員や自立支援員を配置し、確かな学力をはぐくむとともに、外国人英語指導助手を配置し、コミュニケーション能力の育成を図り、社会の変化に主体的に対応できる人材の育成を図っています。
まず西崎中学校水泳プール(屋外)建設事業、高嶺中学校運動場防球ネット設置事業、兼城中学校防球ネット等設置事業、真壁小学校校舎改築事業、糸満南小学校移転改築事業等で合計20事業ございます。今後の取り組みとしては、引き続き安心して学べる学校施設の整備に努めてまいりたいと考えております。 ◎総務部長(玉城勲君) 比嘉譲議員の件名1、上原ヒロツネの約束「糸満市に元気と笑顔を」について。
教育施設の整備拡充では糸満南小学校移転改築、真壁小学校校舎改築事業等を行っております。学習環境整備と心のケアでは学習支援・自立支援員及び学習ボランティアを各学校に配置しております。またALTの増員も図っております。それから3点目の暮らしを守るでは、待機児童解消に向け浜川団地内に法人保育園を開園いたしました。
糸満南小学校移転については、子供たちの交通安全を最優先課題だと考えて、教育委員会としても学校、PTA、多くの関係団体の皆さんといろいろ協議をしてまいりました。そこで学校としては今、子供たちが登校する道順を設定して、現在に至っているところであります。 ◆3番(上原正次君) おはようございます。今までの自分の防災に対する意識が全く否定されるような大きな災害がありました。
小項目1、糸満南小学校移転計画について。イ、旧校舎及びグラウンドの利用について。 教育委員会では、糸満南小学校跡利用計画検討委員会を今年の5月に設置し、校舎やグラウンド等の建物や土地について、活用や解体などを含め、調査、検討を行っております。旧校舎の利用につきましては、平成6年3月完成の特別教室棟に中央公民館の機能の一部を移転し、生涯学習支援施設としての活用を考えているところであります。
次に糸満南小学校移転についてお尋ねいたしますけれども、歩道橋については、前回は確か建設部長がお答えになってだめだということをおっしゃっておりましたけれども、きょうはまたこれから要請するということをおっしゃっておりましたけれども、どっちが本当ですか。 ○副議長(徳元敏之君) 休憩いたします。(休憩宣告午前11時36分)(再開宣告午前11時36分) ○副議長(徳元敏之君) 再開いたします。
今年3月の一般質問で、中央公民館の現状からすると改築が望ましいが、本市の財政事情により早急に改築することは困難であり、当分の間、代替施設として糸満南小学校移転後の校舎が利用できないか検討しているとの答弁がございました。その後の進捗状況と糸満南小学校跡地に中央公民館の移転が可能なのか御答弁をお願いいたしまして、本席からの質問を終わり、自席より再質問を行います。
そのような実績に加えまして、本議会に提案をされております糸満南小学校移転にかかる案件、法人保育所大地の子の案件について申し上げます。糸満南小学校の潮崎町への移転は前市政において議会提案がなされ、議会審議の中で、住民の合意形成が不透明、不十分ということで審議未了となり、前市長の専決処分となった案件であります。
そういう意味ではこの糸満南小学校移転以外のことであれば私どもは余りとやかく申しませんでしたけれども、このことについてはやはり問題視しなければいけないなということで私ども一緒に行動している会派の皆さん等々と一緒にやっております。そこでお伺いいたしますけれども、この工事に関して…。ちょっと休憩お願いします。 ○副議長(徳元敏之君) 休憩いたします。
その結果を市長に報告して、平成21年4月に糸満南小学校移転を決定しております。その後、学校、PTA、地域への説明会などを行い、市広報6月号及び市のホームページに潮崎移転について市民に周知を図ってまいりました。
市長がなかなか就任しなかった観光農園経営問題、高率補助のある平成23年度までにを合い言葉に推進した教育施設の整備が糸満南小学校移転反対運動で大幅におくれました。平成21年3月定例会で上原武教育長は関係者との話し合いで、移転に支障ある問題はなかったと答弁いたしております。どうして2年も引きずってきたのだろうか。
この件につきましては、地方自治法第92条の2の関係でそうなのか、あるいは先ほどもちょっとお話がありましたけれども、糸満南小学校移転については最後まで反対を貫いてきた方なので、その関係でのことなのか。あるいはそのほかに理由があるのか、その辺を質疑したいと思います。以上です。 ○議長(上原勲君) 休憩いたします。